第39話 一本のタバコ
今日は支援センターでお昼は姉上とおじいさんとで喫茶を利用した。そのあとに三人で軽く麻雀をして遊んだ。
そして喫煙所で知り合いの女性と雑談。それから僕の片想いの相手、背の低くてメガネをかけた女性がやって来る。僕は手を振ってみた。すると笑顔の女性。これって脈があるのだろうか? それで、その女性がタバコを切らしていたので一本を渡す。そしてさりげなく去る僕。
それから、話はずれるが、純子さんはツンデレだと思う。私のことお母さんって呼ばないで、や、絶対に手は触れないとか言うくせに、私はお母さんだもんねとか、僕の肩に触ったりする。
間違いない、純子さんはツンデレ。
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