第56話 才能

いつの間にか、前作のPVを追い越してしまいました。

こんなに長くなって、どなたが読まれているのか分かりませんが

感謝です。


「書くことが好きなんだろうなあ」


でも、それが、人の心に届くかどうかは別物で、この世界人口の中で、僕という一人の人間が、ただ動いていて、息をしている。


行動は、自分勝手のようでもあり、何かに動かされているようでもあり、良く分からない。

例えば、思い立って、家の中から、外に出た時、風景は変わる。


当たり前のようでいて、あたりまえでない。


家に出ないという選択肢もある。


気分転換のため?目的があって?行かざるを得なくなって?


様々な行動パターンが思い浮かぶ。


その結果、何かが起こるかもしれない。


起らないかもしれない。


そんなこと


考えないだろうなあ。


才能がある人がいる。


埋もれるだけの人もいる。


違いはなんなのだろう?


ちやほやされたいわけではない。


何かの注目をあびたいのか?


叫びたいのか?

ここにいていいんだよと言ってほしいのか?


中身がないなあ。


今日もさまよっている。

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