第7話 やっと離職票が・・・しかし

今某ハローワークにいる。


離職票が1-2週間経っても来なくて、昨日、前の前の派遣会社にどうなっているか問い合わせたところ、お盆がどうとか、社労士に頼んではいるが、連絡をとってみるという、なんとも煮えきらない返事。


そもそも、お盆前に、離職票がいつ届くかきいたときに、確認しますと言われ、それから幾度待ってもそれっきりだったので、この人物には、ある不信感があったのだが、


まあ、きっと他にやる事があるのだと思いそれよりも何よりもまず、離職票を手にしないことには先に進めない。


それでネットで調べたところ、

ハローワークから、会社に、催促を促す方法があることを知った。


もうこれしかないと思い、

ハローワークに電話したところ、

なかなかつながらなかった。


結局、混んでいるのか、

担当者の手が空き次第、折り返しお電話をしますということで、ひたすら待った。


ハローワークの閉所時間近くになり、諦めかけた時、やっと電話が・・・


事情を説明したところ、

結論としては、来所しないといけないらしい。

手続きが必要とのこと。


また会社からの申請もないと言われた。


電話で完結するかと思っていたのに・・・


こんな運命なのかな


と、思っていたら、また電話が....

『先ほど電子申請と言われましたよね。

データを調べたら申請がありました。』

との返事が。


その後どうしたらいいか聞いたら、

受理されれば、離職票が、会社に届くらしい。


そこから自宅に送られるまで、時間がかかってしまうので、その時点では、会社に取りに行こうと思っていた。


程なくして、派遣会社からメールが来た。


社労士に連絡したが、担当者、外出中、状況がわかり次第、

連絡しますとのこと。


結局、自分が頼り。


次の日、昨日の電子申請の状況が気になり、

再度ハローワークに電話した。


結果的にこの電話が非常に良かった。


『あの、昨日電話で電子申請があったという事で、その後の状況をお聞きしたくて』


『本日、受理されました』


ちょっと晴れ間かな・・・


その後、やりとりが続き、なんと会社を通さずして、直接離職票が発行されるらしい。


これで最短になる!


何度も何度も確認した。


離職票が発行される!!


残念なのは、今住んでいるところと前の前の会社は管轄が違い、離職票を手にするためには、その前の前の会社の所轄のハローワークに行かなくてはならなかった。


それはしょうがないが、とにかく、待ちに待った離職票が手に入るのだ。


おまけに会社を通すこともない。

だるそうな営業担当に、確認を促す電話をすることもないのだ。


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1箇所目のハローワークにて、

多少時間はかかったものの、やっと離職票を手にしました!


長かった。.....


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そして、2か所目のハローワークで、ようやく申請の手続きができた。


・・・・しかし


最初にハローワークにいった時点で、デッドラインだったことは以前のコラムに書いたが、実際お金を手にしたとしても、生活はかなり厳しく、しかも家賃の支払いが厳しい



どうなるんだ、この先・・・


















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