面白い一段目のオチで終わってもいいところをさらに続けることで、世界観の広がりを感じました不思議な魅力のある作品で、出会えてよかった
リンゴを巡る様々なやり取り。1個のリンゴをどうするか、そのまま愛でるか創作の対象にするか。話しかけた男がとった選択肢は……?暑い夏に火照った体を冷やすような、少し奇妙で少し怖い短編作品です。