第26話 マサイの心
シリアスな展開になってきたのでOP・EDも変わります。
そして続けざまにシリアス回、亡き恋人のMS 1機で挑む女性の話です。
逢わなきゃいいんだけど逢うのがガンダムです。
またも水問題でもめているガンダムチーム、当然『プル』が発端です。
迷子でイラついていた『エル』と『ルー』に追い出されるように走って『ジュドー』を探しに行く『プル』割と早く逢えてよかったね…こんな砂漠で。
水をくれた女性『マサイ』は恋人の『ゲルググ』で襲ってくるのです。
ターゲットは『ガンダム』であれば良かったのです。
『ゲルググ』で『ガンダム』を倒せば亡き恋人のことを皆が認めてくれる?
ちょっとアレな『マサイ』心の病の可能性が…。
この『ゲルググ』なぜか『シャアカラー』なのです。量産型だけどね。
彼が褐色幼女好みでも『マサイ』は…違うはず。
戦争に巻き込まれた村で水を貰おうとしますが断れるガンダムチーム。
MSで行ったのがマズかった。
そこに『ゲルググ』で襲い掛かる『マサイ』この人、兵士でもないのに腕がいい。
地の利、そして仕掛けた罠を使い『ZZ』『Z』『MK-Ⅱ』『百式』『メガライダー』を翻弄します。ホントに素人か?
『コアファイター』で遅れて参戦『ジュドー』『ZZ』に変形して『ゲルググ』を切り裂く、パワーがね…段違い。
『ゲルググ』と一緒に死のうとした『マサイ』を『プル』に言われて助けだす『ジュドー』
『マサイ』は村に馴染めないまま独りで生き続けるのです。
切ない話です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます