第13話 ファラ・グリフォン
宇宙漂流の刑で狂人となった説もあるが、一応『スーパーサイコ研究所』で強化されたという前提で書きます。
ギロチンの家系(執行人)の家系の産まれであり実際に自身でも執行っしている。
序盤で『ウッソ』にトラウマを植え付けた『ギロチン』による処刑は『ザンスカール帝国』の意思ではなく独断で行ったために宇宙漂流の刑に処された、後に上官『タシロ』の芝居であったと解るのだが本人は知らされておらず自害寸前まで追い詰められていた。
救助された後に強化が施され『ザンネック』『ゲンガオゾ』強力なMSで『ウッソ』を追い詰めていく。
序盤では軍人の自分、産まれの境遇に悩んでいるような気もするが基本的には穏やかだが短気というメンヘラ気質を持っているように思えた。
強化されると穏やかさが消え失せ狂人っぷり全開で襲ってくる。勢いで恋人を刺すタイプ、悪いのはワタシだけど、こうさせたのはアンタみたいな、なんかいるよね…って感じになる。
司令官時代は指揮だけだったがMSに乗せても強かった。強化されたからか?
迷いが無いので特化型と相性がいいパイロット。
こんな狂人も女であり、マーベットが宿した命を感じ取り同様する、これがもとで『ウッソ』と『マーベット』に堕とされるのだが、そうでなければ『V2』を堕としていたかもしれない人でもある。
作中の2大狂人の1人、もう一人は『カテジナ』
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