第20話 ブレックス暗殺
0087年8月17日
『エゥーゴ』代表『ブレックス』准将が暗殺される。
まぁ『ティターンズ』なわけだが、油断しすぎである。
死に際に『クワトロ』に『シャア』として『エゥーゴ』の指揮を頼むが、『クワトロ』が『シャア』に戻ることはなかった。
この男は『エゥーゴ』で何がしたいのか?
元々はオマエが主人公だったんちゃうんかい?
だから『百式』止まりなんだよ‼
視聴者の様々な落胆と怒りを受け流し、彼は、いましばらく『クワトロ』として過ごすのです。
『エゥーゴ』の『フォンブラン』奪還と時を同じくして議会では『ティターンズ』に『地球連邦』の指揮を任せる法案が可決されたのです…満場一致でね。
民衆の『地球連邦』離れも加速したことでしょう。
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