第2話 恋人たち
『ベルトーチカ』と『カツ』から始まる第2部。
第二部は完全に別作品です。
『サイコガンダム』の作画が新しく書き直され、かっこいい。
『ベルトーチカ』のプロペラ機をキャッチする『アムロ』
その技量を褒める『クワトロ』
『アウドムラ』に煽られるプロペラ機をワイヤーで固定した『クワトロ』の腕を褒め返す『アムロ』
旧エース同士の軽い牽制です。
何もできない『カミーユ』という構図で熟練度の差を感じさせます。
その後も『ヒッコリー』から『シャトル』打ち上げを阻止せんとする『ブラン』の『アッシマー』をアッサリ『リックディアス』のビームサーベルで斬り落としてみせたり、『ハイザック』のランドセルだけ斬り落としてみせるなど、『シャトル』防衛で『カミーユ』との技量差を感じさせてくれます。
どこか遅れ気味だった『カミーユ』も『ロザミア』の『ギャプラン』を落としているので、まぁよしです。
脱出した『ロザミア』を見て女であったことに何かを感じたようですが、劇場版では、もう絡まないので大丈夫。
TV版では『カツ』の見せ場だったのですが…。
『クワトロ』と『カツ』を乗せた『シャトル』は宇宙へ…。
残された『カミーユ』は『カラバ』に身を置きます。
次に『アーガマ』と接触できるタイミングを待つことになりました。
イチャイチャする『アムロ』と『ベルトーチカ』にイラついている『カミーユ』
そこで出会う『フォウ』
積極的に『カミーユ』に近づく危険因子です。
ブライト夫人となった『ミライ』も『カラバ』と接触していたりとTV版での長い『ホンコンシティ』をギュッと数分に詰め込んでおります。
夜の『ホンコンシティ』でキスする『フォウ』と『カミーユ』互いに名前にコンプレックスを持つ者同士『カミーユ』は『アムロ』と『ベルトーチカ』を傷を舐め合う大人と言い放っていますが、自分も似たような者なのです。
突然の『ティターンズ』の襲撃、『サイコガンダム』が『フォウ』に反応し街を彷徨ってしまった結果なのです。
「サイコミュシステムってのは‼」
『フォウ』に言わせれば、そういうものらしいです。
迎撃に出た『カラバ』と戦闘になり街は大迷惑。
『カミーユ』と『フォウ』も交戦中に手を差し伸べる『カミーユ』拒む『フォウ』思い出ごと街を消そうと暴れます。
なんとか『カミーユ』を『フォウ』から引きはがした『アムロ』
感覚的に『フォウ』の危険さを理解しているようです。
危なっかしい『カミーユ』を心配しながら戦闘へ引き戻されていく『アムロ』を不安を覚える『ベルトーチカ』
『カミーユ』にソレを伝え嫌われる『ベルトーチカ』
鬱陶しい空気を醸し出してきました。
特攻を決める『ベン・ウッダー』もう『ホンコンシティ』を滅茶苦茶にした責任で降格間違いないのです。
空で『サイコガンダム』と『MK-Ⅱ』が接触し、『カミーユ』は『フォウ』に気持ちをぶつけます。
それは今まで誰にも言えなかった感情の羅列…ソレに応える『フォウ』
ブースターに取りつく『MK-Ⅱ』呼びかけるも『フォウ』はすでに…。
『リックディアス』の援護もあり、『MK-Ⅱ』は大気圏で『アーガマ』に回収されるのです。
この『アーガマ』の動きも感じていた『フォウ』のNT能力は、この時点で最強かもしれない。
まぁ劇場版では『フォウ』を殺したのは『ベン』になったのです。
部隊は宇宙へ…。
『シロッコ』の元に集まる面々。
『マウアー』『ジェリド』は『ガブスレイ』で『MK-Ⅱ』を攻め立てます。
早々にやられた『エマ』の『リックディアス』いつものことです。
『マウアー』に遊んでいると言われる『ジェリド』ですが、遊んでいるわけではないのです。きっと接触して言いたいことがあるのです…たぶん…。
危機的な状況で『Z』と『メタス』の援護、中破した『MK-Ⅱ』を回収して『アーガマ』へ途中『ファ』とじゃれ合う『カミーユ』もう『フォウ』のことは過ぎたこと…早すぎだろ。
せっかく宇宙へ戻ったと思った『クワトロ』は再び地球へ降りてます。
そして『アーガマ』では投降してきた『サラ』が尋問を受けてます。
展開が早過ぎなんだよ‼
「疑いが晴れればすぐにクルーになれるさ」
そういう軽い組織なのです『エゥーゴ』人手不足だからね。
疑う『カミーユ』『サラ』の裏に『シロッコ』の存在を感じているのです。
『ジェリド』は『ジャマイカン』の元で中破した『ガブスレイ』の修理を頼みます。
タイトルが『恋人たち』だけに、短期間に男女の絡みが頻繁に入ってきます。
『アムロ』『カミーユ』『ジェリド』『シロッコ』『ヘンケン』『カツ』と各々に女が絡む。
それがイライラするんだよな~。
地球で暗殺された『ブレックス』『シャア』に『エゥーゴ』を託します。
そして『カツ』最大の失敗『サラ』を逃がしてしまう事件が起こります。
劇場版でもバカな『カツ』
コロニー落としを阻止するために『アーガマ』『ラーディッシュ』から全戦力出撃当然『Z』出撃です。
『グラナダ』では『ウォン』が厳しい立場で市長を抑えています。
この人も後方で戦う人なのです。
『ジェリド』と『マウアー』は『Z』狙いで待ち構えてます。
コロニー落としを阻止する『エマ』今回は大活躍です。
軌道変わったコロニーはグラナダから逸れて月に落下。
それに引き換え『ジェリド』は…結局『マウアー』を失います。
そして『アクシズ』…『シロッコ』が接触を試み、『エゥーゴ』も見ているわけにもいかないのです。
第三勢力が、どちらに付くか?で戦況が変わります。
いきなり『シンタ』と『クム』
今回は『ウォン』に修正を受けない『カミーユ』自力で成長していくつもりです。
最後の恋人『クワトロ』と『レコア』…。
絶望的にダサイ私服を与えられた『サラ』今度は工作員として『フォン・ブラウン市』に潜入、港を爆破する任を与えられています。
いいように使われている『サラ』
NTなのにね。
野蛮なことは嫌いなので体術の方はサッパリ、そのせいで『カミーユ』に抑え込まれます。
最悪の事態だけは避けた『アーガマ』強制的に出航です。
爆弾はしっかりと爆発してますが…。
先に出向していた『ラーディッシュ』は『ゼダンの門』へ移動。
そして、また捕まる『サラ』
そして、また逃げる『サラ』
そもそも『シンタ』と『クム』が、かくれんぼしてなければ『アーガマ』は爆破されていたわけで、いつの時代も子供に救われるのは『ブライト』の強運なのです。
『アーガマ』から逃げた『サラ』『レコア』は呼ばれた…と感じていましたが?
『ドゴスギア』と接近する『アーガマ』
『クワトロ』は『メガバズーカランチャー』で狙撃を試みますが…致命的なダメージは与えられませんでした。
『シロッコ』『サラ』は不穏な気配を感じていたこともありますが、『クワトロ』も巨大な戦艦相手に的を絞り切れませんでした。
『シロッコ』のプレッシャーに圧される『クワトロ』…オマエは劇場版でもダメな。
その『ドゴスギア』には『ヤザン』が転がり込んでます。
意外にも気が合う2人。
『ヤザン』は『ハンブラビ』で出撃、こちらも相性は良いようで『Z』を追い詰めます。
『クワトロ』は最後の1発を接近して当てようとしていましたが、そこへ突然参戦してきた『アクシズ』
『ドゴスギア』は即後退、『シロッコ』判断早い。
『アーガマ』へ接触してきた『ハマーン』
『シャア』を迎えに来た…。
派手なお出迎えです。
『ウォン』は交渉の余地はあると判断しましたが…。
『ガザC』に包囲されたボロボロの『アーガマ』
大分、TV版とは異なる第2部でした。
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