第16話 白い闇を抜けて

 なんか『ヴィジュアル系』の曲名みたいなタイトルです。


『ベルトーチカ』ちゃんと『アムロ』に宛がわれた意味を理解し行動しています。

『カミーユ』と『クワトロ』を宇宙へ帰す…。

 そういると邪魔なのです。

 エースは自分だと‼

「MSを1機置いて行ってくれ」

『クワトロ』に頼む『アムロ』断られます。


 海水に浸かった『MK-Ⅱ』にボヤく『カミーユ』

 そんなところへ宇宙へあがることが決まった『カツ』大喜びです。

『アムロ』は宇宙行きを断りました。

「ララァに逢うのが怖いのだろう?」

『クワトロ』に見透かされています。


 ヒッコリーのシャトルの護衛に就く『アムロ』置いていけないと言われた『リックディアス』にちゃっかり乗ってます。

 MSに乗る『アムロ』に喜ぶ『カツ』『リックディアス』に同乗します。


 迫りくる『ブラン』隊

『アムロ』…霧の中迷ってます…迷子です。

 それでも戦闘が始まれば、かつてのスーパーエース、『ハイザック』では相手になりません。

 シャトルに搭載した『MK-Ⅱ』『カミーユ』も出撃します。

「守ってみせる‼」

 意気込む『アムロ』信じた『クワトロ』いや信じたのは『カミーユ』か?


 シャトルに乗り込み発射を待つ『クワトロ』と『カツ』

「私は怖い…」

 本音が漏れます。


「カミーユくん気合がボケているぞ‼」

『アムロ』が激を飛ばします。

 カチンときた『カミーユ』

「こんなときに女の事を気にして…」

 それが余裕というものなのです。

 証拠に『ドダイ』の羽で『ハイザック』のランドセルを斬ってみせる『アムロ』恐ろしい人です。

 初めて乗った『リックディアス』で…。

 目の当たりにした『カミーユ』その後素直に『アムロ』の指示に従います。

 散弾バズーカでも大してダメージにならなかったのに、『MK-Ⅱ』のバルカンでダメージを食らう『アッシマー』やはり変形機は関節と接続部に強度的な問題があるのでしょう。

『アッシマー』『アムロ』に落とされます。


 宇宙へ戻れなかった『カミーユ』

『リックディアス』を手に入れた『アムロ』

 『カラバ』に新旧のエースが揃いました。




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