第6話 地球圏へ

 この頃の『カミーユ』は『レコア』に懐いているようです。

 まぁ『レコア』は『クワトロ』の女であり、大分ヤバイ女性なのですが…。

 そして『Zガンダム』という名が『カミーユ』から聞ける回です。

『カミーユ』曰く『MK-Ⅱ』と『リックディアス』に装甲を付けてみたとのことです。

 一方、『ジェリド』は『ライラ』に蹴りくらって惚れてしまいます。

 変わった性癖の持ち主だと知れるわけです。

 すっかり『ハイザック』が乗機となった『ジェリド』一応、彼が隊長なのですが『ライラ』の『ガルバルディβ』に先頭を譲ります。


『クワトロ』に『レコア』への気持ちを悟られている『カミーユ』

「まるでアムロ・レイだな…」

 そう、あの気持ち悪い粘着質な感じは『アムロ』と同じです。

 そして地球降下任務前に会いに来た『カミーユ』を鬱陶しい顔で見る『レコア』

 護衛のために『MK-Ⅱ』で出撃している『クワトロ』

『カミーユ』『レコア』が気になって仕方ないのでティターンズカラー片腕の『MK-Ⅱ』で強引に出撃です。

「バカな子」

 呟く『レコア』満更でもないようです。さすがメンヘラです。求められると応えます。

『ジェリド』の『ハイザック』がちゃんとモノアイにマシンガンのスコープを合わせている作画が素敵です。

 またも『カミーユ』と交戦する『ジェリド』どうも力の差を感じているようです。

 残念ながら、その力量差は埋まりませんよ…開く一方で貴方は、ひと蹴りで退場させられるのです。


 地球へ降下した『レコア』

 頑張る『カミーユ』に一言「ありがと」

 メンヘラは優しくされると懐きます。

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