第34話 宿命の出会い

 婚約者を静かに罵倒しホワイトベースへ残ったミライさん。

 心はスレッガーへ向いているのです。

 この時点ではブライトではないのです。


 そして『ララア・スン』登場。

 雨上がりの湿地を裸足で駆けるイタい系褐色少女です。

 シャアのロリコン疑惑は逆シャアまでジオンで語り継がれるわけです。


 中立コロニーでホワイトベースとザンジバルが並ぶ貴重なシーン。

 活躍の無いハヤトがカチコミかけようとしますが、ブライトに止められます。


 アムロに渡した回路、路上へポイ捨てされたことを知らずに嘘の報告に満足する父。

 障害怖い…。


 バギーを湿地にハメ、シャアに助けられるアムロ。

 初見でもソレと解る赤い彗星に驚愕するアムロ。

 一応尋ねてみます。

「シャア・アズナブル…御覧の通り軍人だ」

 そう見えねぇから聞いてんだよ‼

 粘着質だからアムロに助けた礼を言えと強要するシャア、器が知れます。


 出航するホワイトベース、護衛を買って出るカムラン。

 ミライはカムランの申し出を断りスレッガーに叩かれる。


 そして再びコンスコン、リックドム何機搭載してたんでしょうか?補充があったのでしょうか?たった3機ですけどね。

 前回の失態を忘れたのでしょうか?


 中立の領空内でリックドムに牽制されるホワイトベースと護衛機、ギリギリまで並走しますが、領空をでたら戦闘です。


 アッという間に1機落とされる…哀れ。

 慌てるリックドム隊

「こっちの動きを読んでるようだぜ」

「気まぐれだよ‼ まぐれだ」

 気まぐれってなんだよ…。

 そして2機目を落とすアムロ…アレ?もう2機いる?

 4機でてたのか?

 残り2機でジェットストリームアタックもどきを仕掛けますが、ブライトさん曰く今日のアムロは冴えている…全滅です。


 コンスコン、チベで特攻とか錯乱気味です。

 そして沈められるチベ。


 笑う『ララア』と『シャア』イチャイチャです。



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