第7話 空っぽな私たち 感想

『プロスペラ』の『スレッタ』への気遣いというか本音が少し見えました。

 使い捨てかと思っていましたが、普通に戻してあげたいだったんですね。

 むしろ『エリクト』の方が辛辣に思えました。

 まぁ皆、『スレッタ』のことを思っての行動・発言なんだけど…。

 ただ『ミオリネ』の件も含め、自分の居場所を無くした『スレッタ』の喪失感はどうなるのかな?

 ちょこっとでてきた『シュバルゼッテ』は『スレッタ』の乗機になるのかな?

 いずれ『エリクト』VS『スレッタ』になりそうだな~と思いました。

『リプリチャイルド』クローンみたいなもんですね、『スレッタ』は『エリクト』から作られた子供であると確定しました。

「君たちは…僕の遺伝子から…」

『カヴンの子』これは『エアリアル』内に存在する他の子供のことのようですね。

『スレッタ』も含むのかな? 13人の魔女の集団を指すのだから含むんだろう。

 コクピット内で苦しむ『スレッタ』が「えっ?」ってなりました。

『エリクト』のサポートなしでは普通の娘なんだろうか?


 フラれた『シャディク』が徐々に牙を剥いてきたというか自身の理想に専念してきたというか、今回の『プロスペラ』との化かし合いも今後の見どころでしょう。

『5号』も、この先小物で終わらない気もします。

『ガンダム』に乗らずに事を進めようとしているようですし…。

 第二期はガンガンとワードが飛び出して面白いですね。

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