第34話 ネオ・ロアノーク

 仮面で隠す必要がないほどの『ムウ・ラ・フラガ』である。

 記憶こそ上書きされているが、言動や仕草はムウそのもの、まぁ本人だから当然と言えば当然なのだが、ネオは大佐だがムウは少佐であったため、アークエンジェルのクルーに少佐と呼ばれると愚痴る。


 紫のウィンダムに搭乗し戦闘に参加するが、シンのインパルスやアスランのセイバー相手で苦戦していた。

 地球連合軍第81独立機動群ファントムペインの指揮官であり、エクステンデッド3人を指揮、管理する、自身はロード・ジブリールの配下である。

 独立部隊のためか制服も通常色ではない黒。


 仮面の下の素顔は前対戦でアークエンジェルの盾になったときに受けた傷が残っている。

 なんだかんだで、アークエンジェルに拉致られ、巨乳の艦長に懐いてアカツキで戦場へ帰っていく…結局、この男、巨乳のために戦う男なのだ。

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