ガンダムシード編

第1話 キラ・ヤマト

 出生時はキラ・ヒビキ ヤマト夫妻に預けられた第一世代コーディネーターであり、

 遺伝子を都合よく弄繰り回した唯一無二の最高の傑作スーパーコディネーターである。

 その完全無欠ぶりは論外の能力であり、コクピットを避けてMSを撃沈させるなど造作もない無双っぷり、他人の女は寝取るし、親友の婚約者である、お嬢様歌姫は奪うし、もうやりたい放題。

 ナチュラルはもちろん、コーディネーターですら彼にとっては下々の者どもなのだ。

 大体、戦闘中にOSを全て書き換えるとか第2話から神業を披露する、シリーズを通しても最強の一角である。

 能力は最強クラスではあるものの、戦闘訓練は受けていないので、劇中で3回ほど死にかけている。

 完ぺきではあるけれど完全ではないのだ。

 とはいえ戦闘経験を踏んでいけば学ぶ速度は一級品、メキメキ強くなる宿命なのだ。

「知れば誰もが望むだろう、キミのようになりたいと‼」

 その通りですよラウさん。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る