第21話 アイムザット・カートラル
新連邦政府再建委員会のメンバー、地図にない島でガンダムダブルエックスの開発を指揮していた。
ニュータイプや、その専用機となるガンダムに執着しており象徴となるガンダムを作ろうとしている。
当然のようにニュータイプ研究所と秘密裏に接触を望んでいた。
野心家であったゆえか完成したガンダムダブルエックスは凶悪なフォルム、強大な火力を有するMSとなっている。
ご満悦だったのだろうが、ニュータイプに興味深々だったのが裏目って、ジャミルとティファには逃げられガンダムは強奪され、ニュータイプの成り損ないフロスト兄弟に殺されてしまった。
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