第46話 ジェントル・チャップマン
薬物ボケ老人…
過去の栄光は素晴らしいもので第9回大会から11回まで3度も連続でガンダムファイトで優勝している。
ネオイングランドのガンダムファイターである。
第12回大会には出場していない。
射撃重視のスナイパータイプである。
なぜ彼が『シャッフル同盟』に誘われなかったのかは不明…。
人格者でもあり、ガンダムファイターの手本とも言うべき紳士だったのだ。
第13回大会…彼は安定剤の大量服用で、まともに戦える状態ではなかった。
妻の鬼畜なサポートなしでは1勝すら難しい状態で『ドモン』に敗れ大会から去るはずだったのに…DG細胞で元気ハツラツ、ファイトスタイルも大幅に変わり、もはや別人。
『チボデー』『ジョルジュ』に『グランドガンダム』を破壊され死亡…。
「昔、凄かった自慢は死亡フラグになる世の中なのですよ」
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