第45話 ミケロ・チャリオット
なぜ『ドモン』に負けたのか不思議なくらいの足技の使い手。
最終的にはビルすら切り裂くほどの威力を持つ。
勝てねぇだろ…というか勝つなよ…。
『銀色の脚』なる必殺技はDG細胞を自ら摂り込んで『虹色の脚』へとパワーアップ、彼の場合、元々の性格がアレだったせいか、DG細胞に侵されながらも割と正気を保っていた。
第13回大会初戦の相手である『ドモン』へ復讐が原動力になっていたような気もするが、最後は『サイサイシー』と『アルゴ』に倒されてしまうという空回り。
そもそもマフィアを自国の代表に選出する、お国柄…人格など無視で勝ちに行った結果がアレなのだが、まぁ…しょうがないとも思う。
強けりゃいいってもんでもないんだよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます