第38話 ハヤト・コバヤシ

地味な容姿で、身の程知らずにも天パをライバル視する日系人。

柔道は2段。

ガンタンクなる機動性に難ある機体で、それなりの戦果をあげた。

脱走したアムロの処置が甘いと言いながら、自らも脱走するという荒業でブライトを批判するも、汗臭いデブ先輩の説得で戻る。


移動砲台ガンタンクの戦力はジオン分析でホワイトベース隊の11%を占めるらしい。

その割に彼への扱いは悪く、2番手からの脱却はできないまま、1年戦争終結を迎える。

その後、どういう経緯かカツ・レツ・キッカを引き取り、同じく2番手なフラウ・ボウと結婚。

博物館館長として閑職の地位に不満を覚え、反ティターンズ組織カラバへ参加。

ブライトを見て学んだ暴力による統率をいかんなく発揮している。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る