エピローグ 後の祭りで、会いましょうへの応援コメント
読了いたしました。
素直じゃない主人公ふたりの、ひねくれた物語。
そんなふうに表現すると、普通のラブコメみたいですね。
それらとは違う、特別のもどかしさを届けてくれました。
「ほら、なにやってるんだよ! ああ、もう!」
笑。
青春。
それは、じれったい、なにか、ですね。
二度とない、大切ななにか。
それがどんな意味を持つのか。
そんなこと、分かる日が来るのか。
たぶん、ほんとうの決着は、ついてないんです。
だって、また新たな青春がはじまるんだから。
主人公たちの明日を、遠く見守りたい気持ちです。
ありがとうございました。
作者からの返信
もどかしくてじれったいしめんどくさい。
でもそんな日々は、体験した人々にとっては、かけがえのない特別なんだと思います。
後の祭りとなったことも、後から思えば素敵なことも一杯あったはずです。
青春が終わればまた新たな青春。そういうものかも、しれませんね。
長くてくどい物語に、最後まで付き合って頂き、とても嬉しく思います。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
こうして読んで頂けるということが、何よりの喜びなんだと、改めて思いました。
4章ー7への応援コメント
絵衣美ちゃん好きです、
って、読者によくいわれるでしょう?
わたしも好きですよ。
もっと親しくなりたかったなあとか、
ケンカしなきゃよかったなあとか、
救ってあげれたかもなあとか、
そんな風にあとで思い返すようなピュアな女の子。
そんな子に、みんな覚えがあるんじゃないかなあと思います。
作者からの返信
ものすごく内面を剥がされてタオルでゴシゴシされている気分です。
お察しされている通り、ぶっちゃけ絵衣美ちゃん大好きです。
思い出しました。女の子に言われたい理想の呼び名みたいな話を友達としたんですよ。
お兄ちゃんとか、〇〇クンとか、ご主人様とかいう欲望が全面に滲み出る中、
私は「先輩」でした。
これが、病気です(重症)。
エピローグ 後の祭りで、会いましょうへの応援コメント
後ろ向きに前進み。それも立派な前進。後悔のない人生なんてつまらない。いい大人は傷くらいあるものさ。とは言え小さなつまずきで取り返しのつかなくなる人がいるのも事実。頑張れ千夏ちゃん。
明大くんは恵まれてると私も思いまーす。こんちくしょう
作者からの返信
偏屈で拘りが強くてめんどくさい。そんな二人にみんなの後悔から今を生きるお話、読んで頂けて嬉しく思います。
傷つきながら生きていった結果は、きっと綺麗でなくとも素敵な形になっていくんだと信じております。
まあ主人公ですので多少の優遇はあったとはいえ、リア充爆発しろ。
コメントをいただき、ありがとうございました。
プロローグ 特別じゃない前提条件への応援コメント
わたしは、カクヨムに登録して、もうすぐ1ヵ月になりますが、やっと「ヨム」楽しさを感じられるようになってきました。
なぜだか他人とは思えないような文体、どうしてなのか正直に思える文章、不思議に潔い語り口。
だいじに読ませていただきます。
作者からの返信
カクだけでなく、ヨムことひおいても新たな世界に踏み出して、私もまだまだ甘ちゃんです。
感想を頂けて、とても嬉しく思います。
最後までお付き合い頂ければ、これ以上に勝る喜びはありません。
私の方としましても、瀬夏様の奏でる物語を、楽しみにしております。
エピローグ 後の祭りで、会いましょうへの応援コメント
この主人公に一言いいたい。
先輩の幼馴染(女)、美少女同級生、元厨二小動物系後輩(女)、美人保険医とつるめている時点でリア充だよ爆発しろ!
大人の青春物語、面白かったです。
今後も執筆がんばって下さい。
作者からの返信
いくつになったとしても、成功や失敗も含めて、それが楽しかったんだろうなって思える。
それがきっと、誰しもが違った青春の物語なのでしょう。
リア充爆発しろ!
読んでいただけて感想までいただけたことを、とても嬉しく思います。
ありがとうございました。
これからも、精一杯努力致します。
5章ー2への応援コメント
「自信ある台詞」自主企画参加ありがとうございます。m(__)m
ご推薦あった台詞、とても興味深く感じました。
この5-2話にある台詞には屈折した愛情とストレートな思いが入り交じった台詞が数カ所あり、「この台詞を言わせる経験」に関心を持ちました。
今回は全話読みませんが、作品フォローさせていただき、時間をかけて読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
湯煙様、こちらこそ参加させて頂き、ありがとうございます。
興味深く感じて頂いたということを、とても嬉しく思います。
もしお読み頂けるのであれば、湯煙様のペースで無理せず進めて頂ければと思います。
ありがとうございました。