第20話 2018年2月24日。交流会とか雑記。
だいぶ日にちが空いてしまった。だが雑記だ。
すっかりエッセイを書く習慣も抜け、はや半年ほど経ってしまった。
疲れた頭と身体をバスに揺られながらゆるい気持ちで書いている。
以前のエッセイで関西創作交流会のことを書いたが、ありがたいことに親睦はここ半年継続的に温め続けられている。
主催者のヴァレー氏を始め、あらゆる創作に勤しむ創作者・芸術家たちと出会い、交流を重ねてこられた。
今日もまさに交流会に行ってきた帰りだ。今回は作業中心。僕はRPGツクールMVによるゲーム制作に打ち込んだ。
ゲームシステムなどを構成するプログラム周りと悪戦苦闘の末、何とか使い物になるようにプラグインを使えるようになった。ツクールMVに備わっているキャラクター生成機能も交流会に参加しているメルサイア氏に教えてもらえた。ありがたや。
交流会が切っ掛けで地元神戸から京都まで結構な頻度で行くようになった。活発になったとすればその通りだが、いかんせん交通の便がイマイチなのでお金も時間もかかる。古都・京都に行くと言ってもあまり観光などはしていない。
それでも、母と同じで出不精な僕にはとても良い切っ掛けだと思う。まだまだ気力や体力が付いてこない感じは否めないが。やれやれ。
交流会で出会う人は本当に面白い人が多いのでとても刺激になる。中には目立った発言や創作行為はしないが「この交流会の雰囲気が好きです」と言ってくれる参加者の人もいる。交流会がその人なりの『居場所』となっているのだろう。これはとても喜ぶべきことだ。
だが、今回も疲労困憊だ。今は夜七時。夕飯はまだ。腹が減った……。明日一日かけてリフレッシュしなければ。明後日からまた事業所通いが始まるのだ。部屋の掃除くらいはやっておきたいものだ。何となく抹茶アイスをしこたま食べたい気分だ。今更ながら、当分小説の執筆をする余裕は無さそうだ。当初からそうなると分かりきっていたとはいえ歯痒いな。甘味をくれえええ。
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