蜜柑色のひとへの応援コメント
美月は蜜柑色の存在に救われたと思っているけれど、実はその逆なのかもしれない。そうやって美月は、出会った人たちの中からたくさんの優しさや善意を引き出して、周り中を幸せ色に染めていく、そんな才能を生まれ持ったアーティストなのかも。
これからもたくさんの蜜柑色に美月が出会う、未来を楽しみにしています♪
作者からの返信
ありがとうございます。
成長や打開。自分の中の何かを乗り越えるときには、必ず誰かの存在があるように思います。
美月のように、自分でも気づかなかったことを教えてもらったり。
そういうことへの感謝を込めました。
いろいろ実験もしてみましたが、難しかったです。
まだまだ、課題がたくさんです。
いつも温かく読んでいただいて、本当にありがとうございます。
蜜柑色のひとへの応援コメント
橙色に染まった視界に、藍色のシルエット。
綺麗。
その色の対比がお見事。
夕暮れ、終わろうとする一日、疲れた自分、寄り添う影。
絵になりますね。
美月がどんな絵を描いたのか、観てみたい。
使い古された「自分ではなく、誰かのために」の先にある、挑戦的なテーマ。
刺激になりました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
丁寧に読んでいただいて、どうもありがとうございます。
とてもうれしいです。
挑戦的なテーマと、感じてくださったんですね。
恐縮です。
人のことだけでなくて自分の幸福も追わなくては、本当の意味で、その誰かの幸福にはならない。つい自分を横に置く……なんていうとすごくいい人みたいだけれど、そうではない。自分の幸福にも一生懸命にならなくちゃいけない。
っていうことを、人に言われたことがあって。
今回は自分でお題を決めていて、練習の意味合いが強かったのですが、元になっているテーマはそこだったかもしれないなぁと、コメントいただいて思いました。
汲み取ろうという優しい目をありがとうございます。
こんなふうに読んでいただけるのは幸せです。