だから私は現代ドラマが書けない

第21話 ハトではない

さて皆さん、お盆はいかがお過ごしでしょうか。

私の方はというと、

義母から私（北海道出身）に北海道ギフトセットが届くというお茶目な出来事があったり、実家の母から「甥っ子のウェブアルバムへのログインが無い、私だって頑張って義妹宛にコメントしてるんだから早く足跡とコメントつけなよ！」という怒りの電話がかかってきたり、夫にアサルトバスターの夢を潰されてムッとしたりしておりました。

ラーメン屋で全トッピング追加くらい夢があるじゃないか、Vガンダムにアサルトバスター…。

そんな夫のＧジェネは、カテジナさんがそろそろガチギレしそうです。

あ、寝ないでＧジェネやってた夫がスヤスヤしてる。

タオルケットを抱き枕代わりにして「ウフフ♡」とか笑ってる。

絶対今夜また寝付けなくて徹夜パターンだよこれ…。

まぁいい。

じゃあ今回は、ウチの寝言事情について書くことにしようか。

夫は寝言がひどい。

どうひどいのかというと、口調が起きているときのようにハッキリしていることと、

あと、声が大きいので単純にうるさい。

「誰だうるさいなぁ静かにしろよ」と思って起きたら、自分自身の笑い声だった

というくらいうるさい。

中でも一番ひどかった寝言は、「メコンデルタの麻薬王が…」だ。

一体どんな夢見てたんだ。

その話を本人にしたところ、

「あなただって、『ぶっ殺す！』ってこないだ連呼してたじゃん。」

と返してきた。

ハトよめかよ！