第91話 第四回プロファイリング企画の総括と次回引き継ぎ者募集の件
8月末をもって、無事第四回プロファイリング企画が終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、改めて御礼申し上げます。
何故御礼申し上げるのか?
それは、自分の立ち上げた企画が盛り上がるのは、企画主として最高の喜びとなるからです。
今回は約二十人の方がご参加下さいました。
その中で私は十数人の方をプロファイルさせていただきました。
本当は全ての参加者様をプロファイルするつもりでしたが、プライベートでいろいろとあり、後半はプロファイルどころか自身の執筆も儘ならずにいました。
プロファイル出来なかった参加者様には、大変申し訳なく思っています。
参加者の中には一人で十人近くプロファイルを受けている人もいる中、残念ながら私をプロファイルしてくれたのは数人でした。
いえ、これは恨み節ではなく、自身の作品がそれだけ惹き付ける要素がなかったのだと反省しているのです。
そういうことは別として、今回も「楽しかった」という嬉しいコメントをいただき、ある程度盛上ってくれたのではないかと自負しています。
そこで問題です。
プロファイリング企画は第四回で最後になるかも知れないとアナウンスしていたことです。
私自身は次に出品すべき作品が尽きてしまい、かといってスランプのため新作を直ぐに出すこともできずにいます。
そういう意味で最後になるかもとアナウンスをしていた訳ですが、やはりこのままお蔵入りをさせるのは勿体なくなりました。
そこで提案です。
どなたか、第五回を引き継いでいただける方はいないでしょうか?
もし複数いた場合、第五回、第六回・・・と分けて引き継いでいただこうかと思っています。
これから近況ノートに「プロファイリング企画引き継ぎ募集用ページ」を作成しますので、我こそはと思われる方は、そこにその思いを記載いただければと思います。
引き継ぐにあたりまして、最低限の企画内容を下記に記載しておきます。
【プロファイリング企画】
参加作品を読んでその作者のプロフィールをプロファイルいたします。
プロファイルの内容はその作品の応援メッセージにて記載いたします。
プロファイルに対する回答は、その応援メッセージの返信機能を使います。
[プロファイリング内容]
性別:男性、女性、?
年齢:十代、二十代、三十代、四十代、五十代、六十代、七十以上
出身地:都道府県名、または地方名、若しくは海外
[注意事項]
・プロファイリングするにあたり、必ずその理由や根拠を明記いたしましょう。それがない場合でも、第六感や何となくや当てずっぽうでも構わないのでそう思った理由を記載して下さい。
・言うまでもないことですが、誹謗中傷や相手を否定するような内容はNGです。
・プロファイリングを受けましたら、真摯に回答するようにいたしましょう。
・応援メッセージ機能を使いやり取りをするため、事前に応援メッセージを見るのはカンニングになりますのでNG です。
この企画を引き継いで下さる奇特な方が現れるのをお待ちしております。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます