第46話  カクヨム戦線異状あり20 エピローグ

 ここまで「カクヨムという名の迷宮をさ迷っている作品へ」と、その中の「カクヨム戦線異状あり」をご愛読いただき、ありがとうございました。


「カクヨム戦線異状あり」につきましては二月が決戦の日となっていますので、それまではその結果を待たなければなりません。ということでこの物語は一旦筆を置かせていただきたいと思います。


 この物語がハッピーエンドになるかバッドエンドになるかは、NOVEL 0「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」の結果次第です。


 できることなら異世界侵略軍を含む五大勢力との戦いに、見事勝利することを願わずにはいられません。そう、異世界侵略軍中心のカクヨム戦線に、異状があってほしいのです。


「ラブコメ軍頑張れ!」


 私小連隊長、文豪軍曹、冬咲隊員、牧村隊員の活躍によって、私小連がせめて最終選考位まで残ってくれれば・・・


 などと儚い夢を見ています。年末なので許しほしい。


 因みに今日、年末ジャンボ宝くじを買いました。当たるかどうかは分かりませんが、儚い夢は見ているうちが花なのかもしれません。

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