第14話 「迷宮をさ迷っている作品へ一筋の光明を」プロジェクト
お待たせいたしました。ようやく自主企画を立ち上げることができました。タイトルは「迷宮をさ迷っている作品へ一筋の光明を」プロジェクトです。
なにも「プロジェクト」などと大げさなタイトルにしなくてもとは思ったのですが、他の自主企画との差別化という意味で、敢えてそう名付けました。
これからプロジェクトの詳細説明に入るのですが、その前に一言。
カクヨム運営様、ありがとうございました。
先日、自主企画の立ち上げ方が分からず右往左往していた時に、とりあえずカクヨム運営様に問い合わせメールを送っていたのですが、昨日ご丁寧な返答をいただきました。その時はすでに自主企画立ち上げページを見つけていたのですが、再度その返答メールで確認しながら、先ほどようやく立ち上げることができたのです。
前々回、「まともな返事がくるかどうか……」などと大変失礼なことをほざいてしまい、本当にごめんなさい。
さてプロジェクトの詳細ですが、参加方法は二通りとしました。即ち「書き手」として参加と「読み手」としての参加です。
これは書き手だけが集まって盛り上がっても、効果は少なく広がりがないと思ったからです。
書き手というのは基本、書く時間以上に読むということはほとんどありません。書く方に重点を置いているからです。
一方読み手の人なら、書き手の数倍の勢いで読んでくれます。
書き手としての参加資格は、★0個~9個までの作品とします。★が二桁以上ある作品は迷宮をさ迷っているとは言えないのではないかというイメージがあったので、とりあえずそこで線引きをいたしました。
書き手については、さらに自分以外の作品を最低1作品以上評価することを義務付けました。
自分の作品を読んで評価してほしいのであれば、他の人の作品も読んで評価するべきだと思うのです。
次に読み手としての参加ですが、こちらは参加資格特になしです。幅広く読みにきてほしいのです。
特に、カクヨムの世界では絶滅危惧種とされるなか、イリオモテヤマネコのように確かに存在するという証拠をあちこちで残している「読み専」の方に参加していただきたいのです。
あと評価については基本ルールを設定しました。
評価方法について
1、★による評価は、0,1,2,3個の
4通り。当然0評価もありです。
2、おすすめレビューへの書き込みは
高評価の場合に有効です。必ずしも
書かなければならないというものでは
ありません。
3、応援コメントを書く。★0個の評価の
場合、読みましたよというメッセージを
兼ねて何らかの感想をお願いします。
本プロジェクトは、迷宮をさ迷っている作品に一条の光明を与えるという趣旨ではありますが、お情けで★を与えるものではありません。あくまでも正直な評価をお願いしたいのです。(ただしメッセージでは否定、批判、非難はNG。できるだけソフトな表現でお願いします。ど貧民は心が傷つきやすいのです)
とりあえずこんな感じで進めていきたいと思いますので、皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
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