第2話 一筋の光明
カクヨムという迷宮をさ迷っていた私は、ある日一筋の光明を見つけました。
なんと私の作品を読んでくれた読者がいたのです。しかも星三つと嬉しいレビュー付きで。さらに次回作も楽しみにしていると。
それを見た途端に私は今までの心の中のもやもやが、吹き飛んでいくのを感じました。
いくら書いても誰も読んでくれないとウジウジしていた自分が、とても情けなくなりました。
これからは、たった一人でも読者がいるという喜びをかみしめて、作品の発表を続けていきたいと思います。続けることで一人から二人、三人と少しでも読者が増えてくれれば幸せです。
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