第4話への応援コメント
帰ろうとする主人公の腕を掴んだ彼の手も、その腕を包めるぐらいに指が長いんだろうなあとか、
だからいたたまれないんだろうなあとか色々考えながら読ませていただきました。
作者からの返信
三波季夕さま
お読みいただきありがとうございます。
コメント&レビュー感激しております。
三波さんはシナリオをお書きとのこと。(プロフィールを覗いてきちゃいました (^^)/)だからでしょうか、一瞬の場面の情景、人物の気持ちなどを敏感に感じ取れるのですね。
読んでいて、その場面の映像が頭に浮かび、登場人物たちの気持ちがにじみ出るような文章が書ければいいなあといつも思っています。このコメントはとても嬉しいです。
第5話への応援コメント
雪枝ちゃん…。なんて良い子…。
3話目で言い分が食い違ったときは、骨折したともくんが心配かけないように骨折じゃないと嘘をついている可能性も考えました。
いろいろと落ち着くべきところに落ち着いて、良かったです。
ピアノの先生、調律師、作曲家等、大ピアノに関係する仕事につけたらいいなあと思います。
作者からの返信
密家さん、コメントありがとうございます!
読んでいただけて光栄です。
雪枝は三人の中で一番、大人で他の二人の気持ちがよく判っていたのだと思います。
自分より、友達を優先させる強くて優しい子なのでした。ここでは失恋しちゃってますけど、こういう子は必ず、幸せになれます!
結果的にあんぬも夢をあきらめていますが、密家さんの仰るとおり、ピアノに関係する仕事はいくつもあります。彼女もきっと、次の夢をみつけて進んでいくと思います。
改めまして、読んでいただきありがとうございました。