06:旅先の出会い(鎌倉で書いたポエム)
僕たちはもうあわないほうがいい。
もし、出会ったら声をかけるから。
それぐらいがちょうどいい。
いつか消えるのに愛する人に好きとも言えない。
泡のように消えないで。ってこころからさけぶよ。
生きることが楽になって、どう減らすか義逆行為に走ってる。
なんでだろうって僕ら、生きることに価値を持てない。
明日また、空を見よう。変わる今を見ていたい。
今変わることができなくても、できる何かを探していたい。
自分らしく、あなたらしくもない。 泣き顔なんて見たくはない。
歩く道が違うだろう。強がりが僕を歩かせる。
また一歩ずつ、 まだ、一歩ずつ。
砂利が足を埋めていく。
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