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子猫は私の元に歩みよってくる。
子猫は私の壊れた体のしたで雨宿りする。
私は、ふと心にあたたかみを感じる。
そこで、私は1つの真理をみいだした。
『こんな、ボロボロで何もできない私にもできることがあるのだと。』
心に太陽が灯ったようだった。
気づくと、雨はやんでいた。
空には、青い空と美しい虹が絶妙のコントラストで描かれていた。
傘 白ノ白 @5050star
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