メタ話といろいろ

シキ

咲夜家の日常 その3までの話

ユキ「はい、ユキです。ここでは人の説明やなんやかんやのメタい話をしていくので苦手な人はブラウザバック推奨です」

桜「桜です。ユキさんに説明するから手伝えやと拉致されました」

ユキ「人聞き悪いな⁉ちゃんと許可とったじゃん!」

桜「拉致した後に説明すると聞いたのですが?」

ユキ「知らんな!」

桜「ぴっ。あ、兄さん?変態に拉致されたので助けてください」

ユキ「失礼な!」

桜「え?あっ、はい。……しかたないですね」

ユキ「ふっふっふー」

桜「なにを条件に兄さんを買収したんですかこの変態」

ユキ「ん?ただ本編でもっと甘やかさせてやるから妹さん貸してちょ?って言ったらすんなりと」

桜「これ以上甘やかさせてどうするんですか!その内近親ピーとかさせようとか考えてないですよね⁉」

ユキ「ちょ、おま!いきなりやばい言葉使ってくんじゃねーよ!こっちは伏せ字規制音とかなれてないんだぞ!」

桜「メタいんですよこの変態!」

ユキ「あ、メタいってお前らの説明だよ忘れてたよ脱線したよ」

桜「あぁ、そうですね。ユキさんが変態だったせいで忘れてましたよ」

ユキ「変態はその通りだから仕方ないな!ってもう四百文字超えてんじゃねーか!八百文字程度に纏めようと考えてたのに」

桜「メタいんですよこの変態ユキ

ユキ「いま変態に私の名前でルビ降らなかった⁉」

桜「ではまず私、咲夜さくや 桜から。身長149cm体重殺しますよ?スリーサイズも教えません。髪は少しクセの入ったロングで肩甲骨辺りまで伸ばしてます。それなりに大きいですよ。どことは言いませんが」

ユキ「スルー⁉てか明言してないとはいえ下ネタ入れんな!性的描写の注意入れてないんだからな⁉」

桜「なら入れなさいこの変態。次は兄である咲夜 美桜みお。女性のような名前ですが男です。身長170cm体重68kgスリーサイズは誰得なので言いません。そうですね、基本的になんでも出来る人です。めんどくさがりですが妹のためなら法に触れることもさらっとやる人です。あと、いろいろ器用。本編でさくっと説明してましたが私達の髪を纏めている組紐、私のは端が濃く真ん中にかけて淡い青のグラデーションになっていて綺麗です。結羽のはその逆で、端が淡く、真ん中にかけて濃い赤色になっています。声を変えるのも得意でしたね。妹から見てもイケメンで女装が似合ってました。兄さんだとわからないくらいに」

ユキ「うん、さすがブラコン。美桜のことには饒舌だな」

桜「うるさいですよ変態。最後に私達の可愛い妹、咲夜 結羽ゆうです。身長130cm体重殺しますスリーサイズは全体的に小さいです可愛いです」

ユキ(あ、明言はしてないけど言うんだ……)

桜「この変態ロリコン

ユキ「そうですが?」

桜「はぁ。本編でも言っていましたが髪は真っ白で綺麗です白髪とか思ったやつ後で屋上です」

ユキ「キャラ変わってんぞ」

桜「こほん、長さは背中を覆うほど長く、たまに絡まって泣いていますねすごく可愛い」

ユキ「脱線してるぞー」

桜「ちっ、うるさい変態ロリコンですね。あぁ、運動神経がよく、勉強も得意なのですが飽きると寝てしまうんですよね。兄さんが頑張ってやる気を出させてますが」

ユキ「はいはい。んで、勝率はどんなもんなのん?」

桜「100%に決まってるじゃないですか」

ユキ「はっ?」

桜「私達ブラコンですよ?兄さんが喜ぶことをしたいに決まってるじゃないですか」

ユキ「もう、そういう道に走ってもおかしくない気がしてきた……」

桜「むしろ私達は大歓迎ですよ?」

ユキ「だからやめぃ!」

桜「まぁ、とりあえずこんな感じですかね。全部で四話まで書いてて登場人物三人に誰かわからない人、それと《声》ですか。あぁ、名前だけ柚希ゆずきが出てましたか」

ユキ「もういいです軽く本編より長くなっちゃったし……」

桜「無計画だからですよこの変態」

ユキ「はいはい。それではここまで読んでくださった読者様、下手くそな文章を書く作者ではありますが、これからもお付き合いいただけたら幸いです。それでは、お読みいただき有り難う御座いました」

桜「その内もしかするとバキューンなこともあるかもしれませんね」

ユキ「だからやめぃ!」

桜「あ、注意に性的描写を追加させておきますね」

ユキ「かんべんしろってのー!」

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メタ話といろいろ シキ @yukishiro8813

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