フレンズたちのタナバタ

自称自称(自称)

「今日は七夕なのです」

「だから七夕料理を作るのです」

　博士たちに七夕料理を作るように言われたかばんは図書館でどんなものがあるか調べた。

　の　の　の　の

「みなさ～ん！　いきますよ～！」

　かばんはそうめんを流した。

　シャーーーーーー

「はっやーい！」

「あはははは！　たーのしー！」

　カフェから流れてくるそうめんを楽しんでいるが、慣れない箸とすごい速さで流れるそうめんが取れない博士と助手。

「取れないのです」

「食べられないのです」

　の　の　の　の

　一方その頃、こうざんの麓にある流しそうめんの終着点にいたジャガーは増えていくそうめんに困惑していた。

「みんなたべないのか？」モグモグ

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