鮭さん、大木奈夢です。

『魚と人間と巨人』を拝読させていただきました。

あまりにもおぞましい内容を淡々と……。

私も子供の頃に考えたことがあります。
一緒に遊んでいた友達が、あるとき地面の蟻を見つけてプチプチと潰し始めたのを見て、『もしこの蟻が自分だったら……もしくはとてつもなく大きな生物がいて、自分達をつぶしだしたら……』

考えさせられる作品でした。

初めまして。

拝読致しました。
こういうの好きです。
昔からよく考えさせられました。
食は綺麗事じゃない、だからこそ殺してしまった以上は自分が生きる為にお腹に頂かなくては……。
もし自分が食べられる立場になってしまったら、抗うけれど恨む資格はないのだろうなと思います。

短くも深い作品をご馳走さまでした。

生々しいです（＞＜；
あーあるあると思いながらやっぱり嫌だぁー（涙）という気持ちになります。

子供の頃、母に言われましたねぇ……「お魚はウチで食べられる為に生まれて来たのよ」みたいなことを……。

怖い、怖い、怖い(((ﾟ-ﾟ)))