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第1話 刑法四十二条への応援コメント
初めてまして、にのい・しちと申します<(_ _)>
レビューに「相棒ファン必見!」とあったので思わず拝読!
衝撃的なオープニングですね(゚Д゚)
時効が撤廃されて、事件モノ、推理モノから殺人の時効を扱う作品が少なくなった今、こういう形で殺人の時効を成立させた作品を作るとは、驚愕です!
しかも、終わった事件なのに犯人は捕まえ欲しいと懇願!?
続きが気になります……
プロファイリング企画というがあったんですね(^^)
勝手ながら、僕の予想では、20年前の罪を告白する為、カクヨムに実体験を投稿した殺人犯!
20年前にUFOと遭遇して記憶をなくし、今のいままで忘れていたものの、トラックに引かれショックで記憶を取り戻したはいいが、そのまま異世界に転生。
巨乳の眼鏡美女として、異世界からカクヨムに投稿している!
どうですかね~、解答に自信があるんですがね~?
作者からの返信
初めてまして。にのい・しちさん。
コメントありがとうございます。
本作を読んでいただき、ありがとうございました。
僕自身も相棒ファンで、あのドラマのような作品を書いてみたいと思って描いたのが、この作品です。
さて、プロファイリングの件ですが、「大ヒットしそうな異世界転生物ですね」とコメントしておきます。
第4話 官僚の食事会と被害者の接点への応援コメント
プロファイリングさせていただきます。
巨乳という単語があったので、性別は男性。
年齢は二十代後半。
お住まいはなんとなく東北のような気がいたしますので、その中でも宮城県。
作者からの返信
正解は島根県出身20代男性でした。
巨乳という言葉から男性とプロファイリングするとは、想定外でした。
第1話 刑法四十二条への応援コメント
こんにちは
「作品からプロファイリングして見ませんか?」から来ましたЕСБの革命です。
この手の事件ものや刑事物は殆ど男性なので作者は男性かと思います。
それで40代でくらいの年齢だと思います。
出身地は刑事物の作者は中京〜近畿地方に多いと思うので愛知県だと思います。
作者からの返信
正解は島根県出身20代男性でした。
刑事物の作者は中京地方や近畿地方に多いという話は、聞いたことない話でした。
後で調べてみます。
年配の方が見る刑事ドラマファンだから、作風が40代男性っぽくなったのでしょう。
第1話 刑法四十二条への応援コメント
こんにちは。
「作品を読んでプロファイリングしてみませんか?」から来ました。
プロファイリングですが、他の方も仰っているように関東の出身だと思いました。文章の雰囲気で何となくと言う、根拠の無い理由ですが。
年齢は二十代。文章に重みがあり、書きなれている感があったので最初年齢はもうちょっと上かとも思いましたけど、話のテンポで若い印象を受けました。
性別は男性だと予想します。これも根拠があるわけでなく、事件もの=男性作家のイメージが強いので。もちろん女性で事件ものを書かれている人も数多くいるのですが、自分が今まで読んできた事件ものはほぼ男性作家だったので。
こんないい加減なプロファイリングですみません。あっているかな?
作者からの返信
正解は島根県出身20代男性でした。
話のテンポが若いという視点は面白い着眼点だと思いました。
たしかに事件物=男性作家というイメージは強いですね。
第1話 刑法四十二条への応援コメント
山本正純様、「作品を読んでプロファイリングしてみませんか?」企画からお邪魔します。
早速、本題のプロファイリングに入らせていただきますね。
十代後半から二十代前半の男性で、埼玉出身だと思いました。
作者からの返信
正解は、島根県出身20代男性でした。
3項目中2項目が当たっていましたね。
第1話 刑法四十二条への応援コメント
山本正純様、初めまして。
『自首した男』の第一章を拝読致しました。
重厚な書き口。年輩の方と推測いたしました。年齢は四十代或いは五十代。取り敢えず五十代ということで。
性別は当然男性で。これで女性だったら詐欺師の才能があります。
出身地は関東地方。やはり東京都か神奈川県か埼玉県で迷いましたが、東京都ということにしておきます。
答え合わせが楽しみです。
作者からの返信
早速ですが、プロファイリングの正解発表です。
正解は、島根県出身20代男性でした。
年配の方が見るような刑事ドラマファンのため、重厚な語り口になっていたのかもしれません。
第7話 呪縛への応援コメント
自主企画「短編ミステリの感想を書かせてください」に参加いただきありがとうございます。
ええっ、ここで終わるんですか。刑事ドラマのよう……というのが誉め言葉になるのかどうか。めまぐるしい視点移動、長編よろしくの登場人物数と短編小説としては実験的なことをやってるので正直、評価に困ってます(苦笑)。なので、以下、あくまでわたしの旧態依然とした観点で感想を書きます。
一見、刑事ドラマのようではあるのですが、実のところ、刑事ドラマ的なおもしろさを再現できているかというと微妙なところで、エンタメとして読むとかなり不親切な作りではあると思います。登場人物が多いので名前を覚えるだけでも一苦労ですし、特に誰が主人公というわけでもないので感情移入もしづらい。プロットも込み入ってるので、何度読み返してもみてもよくわからない部分が多いです。
そして、読み解けた部分に関しても一言。「偶然のつながり」が多すぎます。紙数に見合わない数のキャラクターが登場するため人物相関図がかなりご都合主義的なものになってきている。特にシゲ周りの人間関係はかなり無理があったと思います。
だから、詰め込み過ぎなんですね。「これが好き」という熱だけはひしひしと伝わってきますし、それを読者と共有しようというサービス精神も感じるのですが、短編の器には乗り切らなかったという印象です。より大きな器でじっくり味わいたい内容でした。犯人の彼女も、逮捕後の台詞があまりに性急で説明的過ぎるのでかわいそうでした。もっと筆を割いてやってほしかったです。
また、これを社会派と言っていいのかどうかも悩ましいところです。吹雪の山荘、密室とガジェットが揃ってもそこにロジックがなければ本格ミステリたりえないように、不祥事を扱ったとしてもそこに独自の声、切実な問題意識がなければごっこ遊びと変わらないと思います。ごっこ遊びはごっこ遊びで楽しいんですが、それは括弧つきの「社会派」に過ぎないのではないかな、と。
作者からの返信
応援コメント及び愛のある酷評ありがとうございます。
色々と詰込み過ぎという意見は、「言われて見たら確かに」と思いました。
ご都合主義にならないように、手がかりを振り分けたはずなのですが、他者から見たら無理のある展開だったようですね。
取調室で犯行動機を語る場面は回想シーンで丁寧に描くべきだったのかもしれません。
またこの話は不祥事を取り扱っているものの、肝心な独自の声や問題提起がないというのも事実です。
他にも課題は多いことが分かったので、今後も頑張っていきます。
多数の問題点を指摘していただき、本当にありがとうございました。