1421~1430 聖徳太子っぽい

十人の訴え

 聖徳太子は、幼少から非常に聡明でした。自分の訴えを一番に聞いてほしい、と十人が一斉に語りかけても、全ての話を聞き分けて理解します。

 そして適切な答えを、音声多重のような発声で十人に同時に返したので、訴えた側は聞き取れませんでした。声帯がどうなってるか謎です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る