1301~

1301~1310 牛っぽい

十二支の始まり

 神様への正月の挨拶一番乗りするために、早々と出発した牛。その背中に、こっそり鼠が乗っています。

 ゴールである神様の家の門が見えたとき、チェッカーフラッグのように赤い旗が振られていたため、牛が大興奮。背中の鼠を振り落とす勢いで爆走して、見事、一着になりました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る