1141~1150 分類不能っぽい3

回文

んで?」

 電話が通じないのを訝しんだ常連客が来店し、事件は発覚した。

寿司屋すしやす」

 通報を受けて駆けつけた刑事は、他殺の疑いで関係者に事情聴取。

犯人ホシ志穂しほ!」

「……わたしけましたわ」

 動かぬ証拠を突き付けられた被害者の妻が自供し、事件は解決した。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る