白河の清きに魚も
「水が綺麗すぎても住めない、前みたいに少しくらい濁ってたほうが良かった。って、確かに言ったけどさ」
魚が飼い主に訴えました。
「アレは、不純物0の蒸留水は困るって意味なの! 今、入れようとしてる怪しげな粉は何!?」
「濁り湯の温泉の素」
「やめて! 絶対やめて!」
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