雪夜の侵入者

 雪の日の深夜、何者かが屋敷に不法侵入した。自分を逆恨みする連中が、遂に実力行使に出たのか。

 部下の手引きで、寝室から抜け穴を通って脱出。庭の炭焼き小屋に身を隠して、敵が捜索を諦めるのを待つ。

 夜が明け、もう大丈夫だろうと屋内に戻ると、枕元にプレゼントがあった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る