『美帝達の犯罪記録』

古舘

設定

神。。。


世界には様々な神が存在し、99人の神が存在するこれを

「九十九神」と呼ぶ。九十九神に選ばれた99人の能力者は

実際の神の名や他、上級能力者、使徒、など、、、

と呼ばれる存在でその神、特有の能力が使いこなすことができるといわれている。




覚醒者とは99人の内20名のみが到達できる領域。

到達した能力者はより強く、強大な存在になるだろう。


覚醒者になった者には個人特有の二つ名が神から授けられる。

探究者、束縛者、記述者、予言者、正義者、捕食者

などなど多種多様。。



これは元々、神たちの自身の力を大きくするための物であり

99人の聖戦とも呼ばれている。


20名を決める方法は二つ。


一つ目は禁断エデンの果実を食すか。


二つ目は上級能力者を20名以下までにすること。


当然神にも様々な性格があり、仲が良い神や仲が悪い神も当然いる。

大きかったり小さかったり、痩せてたり太っていたり。


だが一人の神だけどれにも属さず。

どれにも該当しない神がいた。

それは「再生と破壊の神」もとは二つの神だったようだが

一つの神へとなったようだ。

数千万年前にあった聖戦のトップで名前と顔以外神なのに

分かっていない。その神に選ばれたものは0番目の能力者

「絶対者」として生まれ変わるという。。。


神獣、幻獣。。。神に仕えるものあるいは生物の頂点に位置するもの。



天使と悪魔。。。双極のような存在で常にいがみ合っている。


天使側  天使、大天使、熾天使など。。。


悪魔側  悪魔、魔王、元天使など。。。



堕天使。。。悪魔も天使も無差別に共食いをし

より強い力を欲した天使。悪魔からも天使からも一部の神からでさえ

忌まわしき存在として扱われる。



種族。。。主に人間、亜人、エルフ、吸血鬼、龍族、巨人族

小人族などなど様々に存在しますが。人間が一番多く

弱い存在となっています。


禁術、使用した者は種族関わらず生きているもの、この世にいるものは皆死に

必ず不幸になるといわれている。


嚇器。。。神が作り使ったといわれる名器。

世界に99本しか存在しておらず、その価値は国一つどころではない

その威力は絶大である。しかし、嚇器は壊れることがないので

嚇器同士の場合勝敗が付かない場合が多い。


金・・・・


銅貨。一般的に3枚あれば一日過ごせる。

銀貨。銅貨1000枚分の価値があり1年楽に過ごせる。

金貨。銀貨1000枚分の価値があり1枚あれば一生あそんで暮らせる。


直、セルという単位が存在し銅貨一枚10セル銀貨1枚10000セル

金貨1枚1000万セルとなる。




人物設定



ラキス・ジョーカー」



彼は様々な犯罪に手を染めており、多くの者から「犯罪者の王」


と呼ばれていた。



これはラキス・ジョーカーと忠誠を誓った27名の犯罪記録である。



***



登場人物



「ラキス・ジョーカー」(22歳)



黒髪長髪の美青年・少年時代、肌が白く目の色が紫色だった


ためコンプレックスを抱いていたが今はあまり気にしていない。


見ているだけで老若男女問わず惚れてしまいそうになるほど、


顔が整っており、彼の漂う気品とカリスマ性はどんなにプライドが高い


者も畏まってしまうほど。特徴的な髪の長さは腰の高さまである。


絶対的な権力と力を持っていたが、18歳の頃にそれを捨て


自国を滅ぼした青年。差別や固定概念を嫌い、自分が正しいと


思ったものしか信じない。様々な武器を使いこなし


未だ全力を出したことは無い。


推定犯罪値「測定不能」




「ゼベル・レテルゥロス・セバス」(不明)



髪は灰色に近い白で身長が高い


主であるラキスに絶対的な忠誠を誓っている。


普段から執事服と仮面をしていて年齢はおろか顔すら


ラキス以外知らない。


ミステリアスであり謎が多い人物だが頭の回転の速さ


と高い戦闘力で他のメンバーからは慕われており、


まとめ役でもある。だが、ラキスの事になると冷静さ


を失う事がしばしばある。


推定犯罪値「SSS」




「カザミラ・レインパレテュス」(__歳)少なくてもラキス


よりは年上。



黒に近い紫色の長い髪とどこまでも赤い宝石のような


目をしており絶世の美女。


レインパレテュス国第一王女でかなりのドS。しかしラキス


にはかなりのドM、絶対的な自信と胸を持っている。


ラキス以外にあまり興味はないく、体目当てで近づいてくる


男は泣くまで脅す。スタイルがよく百人中百人が美女と答える


彼女の声は脳がとろけるほどいやらしく艶めかしい


そして、犯罪記録を全て抹消しており。誰も彼女には


手が出せない。太い鞭のような黒い嚇器を持っており

拷問も得意。


推定犯罪値「__」



「アシル・エトナ・ボードリエ」(18歳)



黒い髪だが一部白く変色しているそれを隠すため


いつも帽子をしている。目は沈んでしまいそうな暗い赤色


をしている。頭の良さは群を抜いており組織の頭脳でもある。


探偵と情報屋ではかなりの実力者で組織に入った今でも


貴族やお偉いさんから依頼がある。


だがあまり自信がなくいつも不安な表情や悩んだ顔をしている。


戦闘能力は低いが低いといってもそこら辺の上級騎士


ぐらいだったら素手で倒せるぐらいはある。魔眼の持ち主で


ほんの先の出来事を予知する。殺気を隠すのが上手く


気付いた時には死んでいることが多い。測定犯罪値「S」




「ヴャルデリ・デット・エヴァルト」(23歳)



銀髪で薄いオレンジ色のサングラスをしており片耳には


赤いリング型のピアスを三つ付けている。この時点でヤクザ


みたいだが目はサメのように鋭く目を合わせただけで殺され


そうである。普段から黒い手袋をしている。


見た目はやばいがラキスの前では礼儀正しく、気品すら感じる。


一撃の攻撃力で言えば彼の右に出るものはいないと言って


いいほど高い戦闘能力を持つ。顔は怖いがイケメンではある


、、、顔は怖いが。


で他にもラキスと出会う前は結構尖っていたらしい。


推定犯罪値「SS+」




「シュティ―ル・パレンシア」(22歳)




薄いピンク色の髪をしており、目も透き通った黄色に近い


ブラウン色をしている。髪はある程度長く服装は白


ベースにしたドレスを着ている事が多い。種族は人間ではなく


数が少ない上級女神族の王女。、優しすぎるため虫も


殺したことがなく裏表のない人柄をしている。その人柄の


せいか、組織の中で彼女を嫌っているものはいない。


百人中百人が美人と答えるだろうが、紅茶と歌を歌う以外


身の回りの事もろくにできない。


回復能力に長けており腕ぐらいならすぐに生やす事もできる。


しかし戦闘能力はほぼ皆無。。。推定犯罪値「F」




「エグバード・ダーレベルグ」(27歳)




身長は180センチとかなり大きい体中が筋肉の塊で


髪は赤と黒が混ざったような色をしている。普段は


「決して傷つかない」ゼラグ合金製全身甲冑を付けており、


高さ1メートル70センチ重さ250キロの両方に刃が付いている


タイプの大斧や深い赤いマントとその圧倒的実力から


「深紅の将軍」と恐れられている。見た目以上に


防御力が固く敵に回すと非常に厄介である。


推定犯罪値「SS+」




「デルワード・P・ルーレット」(年齢不明)



組織で一番謎が多い人(人間?)だ


普段は透明になっており、触れることはできないが


服などを着て、姿形が分かる。組織のメンバーは彼が


能力を解除しないと見えないが、ラキスだけはなぜか見える。


身長は195センチあり服装が自己主張が強いカラフルな紳士の


服装をしている。仕事は元殺し屋兼死刑執行人で変人


愛用の鎌は身長と同じくらい刃がでかく血で少し変色している。


そんな彼だが、性格は恐ろしく陽気で喜怒哀楽が激しく


顔だけ能力を解除し、いつも不気味なほど優しい笑顔を作っている。


推定犯罪値「SS+」




「キャンディス・シュレンスキー」「2_歳」




髪は鮮やかな水色で目の色も同じように青い宝石のような目を


している。「冷血姫」の異名を持つ彼女は、


結構キツイ性格をしており彼女から放たれる言葉の数々は


心臓をえぐられるような感覚に襲われる。


女性には優しいが男性には鬼や悪魔のように怖い。


彼女が使うレイピアは少し普通のレイピアより短く


軽いそのため、彼女の恐ろしく素早い攻撃を可能にしている。


独占力も強く欲しいものは自分で手に入れたいと思っているため


アシルをどうにかして手に入れようとあらゆる手段を使っている。


スピードが速い攻撃を得意とし氷属性の固有能力を持っている


ため組織内でもかなりの実力をもつ。そして意外と猫好き。


推定犯罪値「SS」



「シルヴェストル・カイス・ レグレンツィ」(487歳)




ブロンド色の髪に目は青く透き通っている。美青年で気品があり


ベルト独立国現国王だ。彼はヴァパイヤの王族で、実年齢は487歳


だがヴァンパイヤからしたらまだ20ぐらいらしい。


歪んだ正義を持っており、強者こそ正義という考えで


かなりの戦闘狂だ。ラキスと出会う前は人間をゴミのように


扱っていたが。考えを変え、ラキス達と同行している。


今では本当に普段は優しく、村などに寄っては人助けをしている。


推定犯罪値「SS+」




「ジェルトリュド= ドゥ・ラ・ボルド」「21歳」



髪は短くショートボブ、色は明るめのグリーンだ。


ゴーグルを首に掛けているが彼女が付けているところを


見た人はまだいない。銃それも長距離単発攻撃型のライフル


を得意とし彼女の最大射程距離はなんと10km先の獲物も正確に


仕留める。なお、性格は活発で人柄がよく大抵の人は打ち解ける


事ができる。胸がデカく本人は「邪魔だな~」としか思っていない。


スイーツに目がなく戦場にも持って行くことがある。


こんな彼女だが人を殺したのは5歳の頃


推定犯罪値「SS+」




「ロスト・クルーエル」(20歳)



髪は黒く目も黒い、服装までもが黒いコート


を着ている。左肩から腹部の方にそって深い


傷跡がある。口数は少なく、普段はギルドの依頼をしている。


「漆黒の剣豪」の二つ名を持つ。


愛用の片手剣と盾も勿論黒いのだが


剣の方は鞘は綺麗で芸術品と言ってもいいぐらい


だが肝心の剣は禍々しく、刃が赤黒い。血を吸うことで


より硬くより重くそして大きくなる。盾の方は小さいが


自由に出したりひっこめたりできる。


当時たった15歳で聖騎士長まで上り詰めたが戦争中、


信頼していた部下や他の聖騎士長の裏切りにより深い傷い負い


死ぬ寸前の所を敵国に雇われていたジェルトリュドに救われる。


一命を取り留めた後、自分を裏切った部下や聖騎士長達、


この計画に加担した関係者(王族や貴族)を全員虐殺。


その後ラキスに忠誠を誓い、組織に入る。


推定犯罪値「SS+」





「フェイス・メドレー・リラート」(24歳)



髪は明るい紫色で目はグリーンだ。


オネイだが話し上手で不安や相談をよく聞き


的確なアドバイスや指示をくれる。


顔はなかなかのイケメンだが、残念なイケメンだ。


影を自由に操り、空間を移動できる。


嘘が上手く交渉なども上手い。以外は


ラキス自身も余り知らず。彼も謎の多い人物である。


だが忠誠心は強く、戦闘能力はそれなりにあるが、


あまり戦闘はせず、隠密行動を心掛けている。


推定犯罪値「S」




「鶴霧 銀蔵」「25歳」



髪は茶色で片目に包帯を巻いている。


深い赤色浴衣の上に鶴が刺繍された羽織を着ている


いつもふざけているイメージだが刀での攻撃速度は


和国でもトップクラス。そして紙を使った攻撃や


移動は見ていて、美しさを感じるほど。


攻撃スタイルは二刀流だが一本は普通に構えもう


一本は口にくわえて相手の攻撃を待つといった


一対一を得意とする。色男で結婚はしない


代わりに平気で何股もかける。組織にいる女性に


ちょっかいをかけるのが好きでいつもうざがられている。


喫茶「楽茶屋」のマスターとして有名だ。だが


暗殺者としても有名でこっちが本業。仕事中は


黒い狐のお面と黒をベースにした金色の装飾がされている


羽織を着ている。


推定犯罪値「SS+」

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