人物紹介

レイ・アルマ

・本編の主人公1人目

・17歳 12月12日生まれ 170cm

・一度考えたことは曲げない熱血男子。好き嫌いがハッキリして、竹を割ったような性格である

・実の両親に幼い頃捨てられた体験があるが、ヤクに拾われ育てられていったためか、捻じ曲がった性格にはならなかった。

・ミズガルーズ国立魔法学園高等科に所属している。

・茄子が大の苦手である。なんでも食感が嫌いだとか。好物はリンゴで、特にヤクに頼んで作ってもらうアップルパイが最高らしい。

・元々マナの許容量が一般の人間よりも多かったためか、ヤクに弟子入りを頼み修行の日々を送っている。今年で弟子入りして5年目になるが、上級魔法を5回に3回は失敗してしまう。一人前になるまではまだまだである。

・頭で考えるのは苦手であり、魔術書を読むより実践的な修行の方が好きであるため、苦手な修行があると知ると逃げたりもする。

・いつから持っていたペンダントをお守り代わりに肌身離さず持っている。

・昔から予知夢を見ていたが、最近はよく同じ夢を見ているらしい。

・旅のきっかけも夢であり、いてもたってもいられず、ヤクを追いかけるように旅に出た。

・なんだかんだ言っても、師匠であるヤクに恩を感じている。

・エイリークと出会い、世界の理不尽を段々と知るようになる。

・自らが差別されていた経験があるので、種族差別だけは許さないと決めている。

・時折夢で見知らぬ女性に語りかけられるが、まだ対して気にしていないようだ。

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