人物紹介

立花聖

・本編の主人公

・１８歳。１２月４日生まれ。

・自分から進んで他人と関わらない。基本は冷静だが、感情的になりやすい時もある。感情をあまり顔に出さないが、彼の周りの空気の雰囲気で喜怒哀楽が分かってしまう。

・いい意味で世間知らずなので、凄まじい勘違いをすることもある。悪く言えば騙されやすいので、たまにとんでもないボケをかますこともある。だが本人は全く気付かない。素晴らしいくらい気付かない。

・乳製品が好き。特に飲むオレンジヨーグルトが大好きで、暇さえあれば必ず飲んでいる。

・身長が男子にしては低いことにコンプレックスを感じているらしく、そのことをからかわれたりすると途端に雰囲気が悪くなる。

・聖という名は日本に来てから付けた偽名であり、本名はエキャルラット・ケーンティフォリア。

・魔法使いの血筋、薔薇十字団最後の血統、ケーンティフォリア家の最後の後継者。

・フランス人の父と日本人の母のハーフ。教養でフランス語と日本語を習っていたのでバイリンガルだったりする。

・１３才の時、ケーンティフォリア家の内乱に遭う。竜に助けられ、２人でフランスに住んでいる叔母の家へと逃げ込んだが、叔母の身の安全を考え日本へ亡命した。

・左手中指にはめている指輪は、ケーンティフォリア家に伝わる魔力の指輪で、父から受け継いだもの。

・日本に亡命してからは、あまり目立たないようにと魔法は使ってない。しかしどうしようもない時や、感情が抑えきれなくなった時は魔法を使う。

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