第4話への応援コメント
『サトシには激しくパンチをしておいた。』
その後騒ぎにならないのでさらっと流しかけましたけど、
この文、すごいですね……。
これくらいのこと小学生だったら普通にあるよね、と思う一方で、
でも、主人公が思い悩んでいる少年じゃなかったら殴ってなかったかもしれないとも想像できます。
祥太くんの悩みの深さがぐっと伝わる、めちゃくちゃいい文ですね。
作者からの返信
近藤近道様
この度はご感想、および応援コメントありがとうございます。
近藤様にそう感じていただけたのなら、サトシを登場させた苦労が報われます。よかった……。
近藤様よりいただいたご感想の、祥太の「こだわり」も感じていただけてほんとうに嬉しいです。
わたしは皆様からの感想や応援コメントを繰り返し読みすぎて暗記してしまいそうです。
第6話への応援コメント
はじめまして、真夜中のコメント失礼します。
一気に読み進めてしまいました。
繊細な心理描写と家族のドラマ。
私も子供の頃には同じようなことを考えたり悩んだりしていて、それを懐かしく思い出せる今があるって幸せだなぁって、読みながら考えてました。
祥太くんもユウナちゃんも大人になった時、この夏休みの中のひと時を笑いながら話せる未来がある。
素敵な物語を読ませて頂きました。ありがとうございます🍀
作者からの返信
詩音様
この度はレビューおよび応援コメント、誠にありがとうございます。
重い題材なので物語の結末が悲観的にならないよう非常に気を配りました。
詩音様に感じていただけた祥太とユウナの未来が笑顔であったなら、これほど嬉しいことはありません。
この度は本作を見つけていただきありがとうございました!