男子高校生のちょっとおかしい?ラブコメディ

@sorasky

1章 01 約束の日まで

俺は黒野拓也。高校二年の普通の高校生。彼女はいないけど友達はそこそこいる。仲がいいのは中学の頃からの親友の葉山和人と、高一の時に出来た初めての女友達の、橋本彩花。この2人は俺がすごく信頼してる2人だ。ほかにも友達はいる。仲のいいグループだとその2人とあと黒川愛香と、水戸部祐也と倉沢菜奈の自分を含めた6人だ。

黒川はスタイルが良くて髪が背中の半分位まである。身長も高くてモデルスタイルで、可愛いよりかは綺麗って感じ。

水戸部は背が低くて優しい。よく女の人にちいさーいって言われてたらしい

倉沢は背が小さくとても可愛い。髪は肩くらいまであって何かと俺にくっついてくる。

葉山は俺のことをよく分かってて色々叱ってくれたりする。そして顔も悪くないしめっちゃ周りに気が配れるいいやつだ。

橋本は大人しくて優しくて清楚系な女子。彼女も髪が長くストレートで綺麗な髪をしている


時期は4月後半。今日も学校がありいつも通り登校する。

俺が通っている高校は青嶋高校。通称青高に通っている。

学校は6階建てで、3階が3年4階が2年5階が1年になっている。いつも下駄箱のロッカーのところで誰かしらと会う。

「おはよ!拓也!」

葉山だ。いつもこんな感じで接してくれる。

「おはよ。」

そしてテレビとか漫画とかありきたりな話をするのだ。

そして教室につくとみんながいて6人で話したりする

今日の話は今度のお祭りをみんなで行かないかとのこと。

みんな賛成だったし特に用事もなったから行くことにした

「楽しみだなー。拓也も楽しみっしょ?」

葉山が聞いてくる。そりゃ楽しみに決まってるでしょ

「まあな」

「あの子は来るの?」

あの子、とは俺の幼なじみだ。

「あいつは無理。今忙しい時期だから」

残念そうにしている。

「そっかーならしょうがない」

そんな話をしているけど葉山はみんなでお祭りなんて楽しくてしょうがないだろう。

早くその日にならないかな



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