少年革命家に戦争発言に書類送検に・・・

微妙にPV数があがってきている最近の「浮世に浮く男」シリーズです。

ありがとうございます。


さてさて、職場では主任が突然異動になったりとざわついてる最近ですが。

内定が出た友人もちょこちょこ、或いは既に働いてる友人もちょこちょこ会います。パチンコで儲けてる~と言ってきた方もおられます。すごいですね。私は最近、ごく些細な事でもものすごく過敏に反応してしまうほどナーバスな状態が続いており、状態としてはかなり悪い感じになっています。現実逃避したい気分。でも、年末に東京に行くことになりそうなので、それをとりあえず楽しみに暮らしています。日程的に、親戚への挨拶諸々で終わりそうですが、合間を縫って原宿や渋谷など、私が前から興味を抱いていた場所へ行くことができるかもしれません。


さて、一週間ほど更新していませんでしたが、色んなニュースがあることは知っています。

そして、相変わらず動かずに、まるで「安楽椅子探偵」であるかのように動静の整理と推理、今後の展望を予想しています。まあ、大体他の人が予想できる程度のことを考えているだけなのですけどね。いずれにしても、私は頭の中で「末法」を感じています。末法というのは仏教用語ですが、仏法が衰え悟る者がいなくなった状態のことを言います。仏教に限らず、キリスト教世界、他の宗教世界に関しても同様で、教えのことを純粋に守っている人はおらず、「自由に生きる」「やりたいことをやって生きる」といったことを奨励する流れが強いのかなあ、と感じています。少なくともこの国ではそうかな。


しかし、まあ。なんというか。いわゆる「常識人」の正論であったり言葉というのも確かに存在し、それを動かす人間というのもいるわけですが、時として「正しい」ということが世を動かすわけではない、という時代が存在する事もまた事実なわけです。つまり、このままいくと危険だ、と思うような人間、存在がいたとしても、その勢いを止めることができない時はある。日本だけではなく、もしかすると世界各国で、こうした動きというのは起こっているのかもしれません。敢えて、題名にあるようなトレンドの話題に言及することは避けます。面倒なので。ただ、「焦げ臭くなってきたな」と思っているのは確実に言えることですね。さて、どうなるやら。自分は、自分の問題でかなり手一杯感があるので、確実にこなしていくだけです。目の前の問題を・・・。



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