これからの日本
※この記事に政治的意図は含まれません。筆者の考える予想が書いてあるだけですので、そうなるとは限りませんので、あくまでエンタメ、都市伝説テラーが語ってることだ、くらいのものとして御覧くださいませ。
これからの日本のはなし。
個人的には、これから「外国人参政権」という言葉が見られてくるのではないかな、と思っています(既にみられていますが、より取沙汰されるだろうということです)。
外国人労働者に関しての法律は細かく変わっているようです。私は法律に関しての専門家ではないので誤解を招く可能性もあるため多くを語りませんが、「控えめ」だった外国人労働者への扱いが少しずつ「控えめじゃなくなってきている」と表現するとわかりやすいでしょうか。また外国人労働者は年々増加傾向にあるということが法務省の調査でもわかっています。この点に関して興味がある方は、最近の法律の変化について調べてみてもいいかもしれません(まとめられた記事はちゃんと存在しています)。
現に、私の住んでいる広島でも外国人の方は何人もおられます。東南アジア系が中心ですね。
名古屋、福岡へ行った際にも外国人がコンビニのレジをうっている光景を見ました。こうした、体感できる事柄に加えて、法律の変化、そして外国人労働者、誤解を恐れずに言えば「移民」と言える存在が増加しているというデータに基づくと、私は十年以内には「ここは本当に日本か?」と言えるような場所がいくつもできあがっていると思います。既にあるかもしれませんが、それを実感する人が増えるのではないかと思います。
スーパーに行けば外国語が飛び交い、海外用のキャッシュレスアプリ対応の店が増加、あらゆる宗教に対応した食堂、外国人向けのレストラン、スポーツ、学校の授業・・・想像力の豊かな方であればもっと思いつくものがあるかもしれませんね。
今、政治を担っている大半の方は年配の方で私たち二十代の人間が三十代、四十代になるころにはほぼ引退しているか亡くなられているかではないかと思います(寿命的に仕方ない)。だから、正直今置かれた立場で職務を全うすることはできてもその後の展望は見えないと思いますね。
案外、政治的・宗教的に知識や関心のない日本人は移民を受け入れて対立が起こっている欧米諸国とは違って、そうした人々とうまく融合できるかもしれません(むしろ日本人の方が暴動を起こしたり品の無い事をする可能性の方が個人的には高いような気がする)。
こうした世の中の動きをふとんの中から見ながら、どうなっていくんだろうな~と想像するのは個人的にとても興味深い事です。
私は、次世代の日本のリーダー的存在として比較的若い人物がそのポジションに入る可能性は高いと思っています。それも、政治家出身ではない可能性も十分にありますね。科学者とか、実業家とか。
さらに一部の「
まあつまり何が言いたいかというと、今まで自分たちがイメージしてきた「日本」という国は衰退し、全く違う状態になっていくだろうなっていうことですね。高齢者層は恐らく抵抗するんですけど、時代の流れには勝てないので。
うまくまとまってるかどうかわかりませんが、なんとなく自分が抱いている展望を書いてみました。どれだけ柔軟な思考を持てるかが、これからの鍵なのかもしれません。
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