暇なので陰謀論でも語ります~3S政策~

先日、某動画配信者様の動画でも取り上げられた「3S政策」というものについて、今日はとりあげてみます。

というのも最近わたくし暇であるのと(面白そうな事件がない)、昔やってた都市伝説・陰謀論を扱うエッセイをネタ切れで閉鎖しちゃったので書く場所がないので、ここに書こうという取り組みです。といっても、ソフトな層がこの記事を見てくださっていると思うし、そんなに知識が豊富なわけでもないのでソフトに触れていきます。


「3S政策」というのは、「映像Screen」「性産業Sex」「スポーツSports」の頭文字S三つをとって名付けられたもので、戦後アメリカさんが日本を支配する際、思考力を奪うとかなんとか色んな思惑を込めて仕掛けたものだとされています。もちろん、明確な証拠が何かあるわけでもないですが、今の日本を見るとそれら「3S」の何かしらが大衆の話題を占めることは確かに多くて、「結果から見ると確かに存在した」と断言してもいいくらいの、陰謀論の典型となっています(歴史学者気どりの私は、明確な証拠がないものは事実としては扱わない)。


現在の若者の政治離れや快楽を追い求める姿や、或いは過酷な労働環境にいてもそこに従順になることしかできず心を病んだり自殺したり人が多いというデータを踏まえると、確かに思考力や判断力は日本人から失われていると考えることができるかもしれませんね(過労死やいじめによる自殺の話は一部かもしれませんが、逃げられる環境であったのに逃げなかったということもあるでしょう)。

厚生労働省の資料を見ると、1950年代にかなり自殺者が多かったらしいです。そこから、減少傾向にはあったのですがここ最近は「横這い」になっており減ってはいないということです。本当の話ならアメリカは恐るべき長期的戦略でやたらと強かった日本を骨抜きにすることに成功していると言えますが、果たして真偽のほどはわかりません。というよりも、真偽がどうであれ今を生きているのは私たちなわけですから、過去の策謀があったのであれなかったのであれ、今を生きる私たちがおかれた環境の中で「どうするのか」「どうしたいのか」といったことを真剣に考える時間を持ってみる、というのも必要かな~と個人的には思います。私は、去年くらいから身体の調子が著しく悪くなっているのでできることは多くありません。だから「限られた範囲」の中でしか動けないんですが、ペットショップへ通って癒しを見つけたり、SNSでストレスにあんるような動画やアカウントはブロックしたり、読書をしたり、ストレスを軽減しながら運動をしたりと工夫すればストレスを減らして生きることはできます。その中で、何か目標をもって生きることができればいいなと思っています。「優勝」っていう目標があるから野球選手は長いシーズンを戦えるし、「ゴール」っていう目標があるからマラソンランナーがずっと走っていられるのと一緒です。長くなっちゃいましたが、こんなにストレスの多い社会で頑張って生きてる人たちをなんだかんだ私はすごいなと思ってみています。みんな無理しないでね


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