突然やってくる自信のなさ

他の追随を許さない話術と頭脳のキレを持ち、なおかつ容姿端麗と噂されるエッフ青年ですが、もちろん完全無欠なわけはなく、普段人前で見せていないだけで当然弱い一人の人間です。


突然、自信のなさに襲われることがあって、そんなときは好きな音楽をひたすら聴いたり、ひたすら眠りこけたり、一人ふらっと散歩にでかけて黄昏たりと色々時間をつぶしてそういう「負の時間」から離れる必要があります。


恋愛下手なのはこういうところが強く出るからで、いい女性だなと思った人がいたときにも「きっとこの人には私より適任がいるだろう」と全く攻めではない自分がでてきます。都市伝説を切り込んでマジレスしてるときとは裏腹の超弱気な人間です。まあ、両親の不仲を見ていると結婚はおろか恋愛さえしたいとも思わなくなってしまうわけですけども・・・。


ずっと一人で、「孤高の軍師」みたいな感じで生きていくのも、かっこいいっちゃかっこいいなぁ、とは思いますけどね。あーもう俺って主人公だわー(情緒不安定)

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