同級生の新入社員が入ってきて、さきほどまで一緒に仕事をしておりました（執筆時23時半）。

女の子なんですが、その新入社員に対して私が久しぶりに「恐怖」を感じたお話。といってもそんなに複雑な事ではないのですが、非常に面倒な仕事を押し付けられたらしく、いつもニコニコ愛想をふりまいていたはずのその女の子が

「チッ、なんで図工みたいなことしないといけんのん」

って、バックヤードでガチトーンで怒ってました。

さらに主任が部門の机に軽食として食べている魚肉ソーセージを常備しているのを指摘して

「これ主任のエサなんですよ～」

と、完全に主任を動物扱いしてて笑いました。

と、同時に

「こわ・・・・」

と、いつもの笑顔と裏腹の発言の数々に久しぶりに恐怖という感情を感じたエッフでした。

その後、

「てつだいましょうか・・・？（震え声）」

というと

「いや、道具が少ないので大丈夫ですよ～ありがとう～」

って、恐ろしい笑顔で答えてくれました。

女の子怖すぎるんじゃ！もうちょっと優しい人がええ！将来、旦那を尻に敷いている想像が容易につく。怖かった・・・。でも、その人これからずっと僕のバイト先にいるんですよね・・・。怒らせないようにしよう（確信）

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい