親の愛情と金

精神が安定しているときはいいのですが、そうではないときは本当にとてつもなく暴力的な顔が現れてしまうエッフです。こんにちは。世の中は南北首脳会談が報じられているような状態です。


乱れた精神状態で書いているのでちょっといつもと文体が違うかもしれませんが、限界まで我慢して書いてます。あくまで個人のかんがえなので、気に障る方もおられると思いますが自分の整理のためにも誤解を恐れずに書きます。

はっきり言って、親に対しては「よくも生んでくれやがったな」という気持ちが強いんですね。金がない金がない、稼がないとそればかり言ってくるくせに、少し頑張ろうとしたら「体がもたないだろ」とか言ってくる親が好きではありません。世の中も理不尽ばかりで腐敗していますしね。まあ、弟が障害を持っていて自分に構うのは難しかったんでしょうし、多少は感謝みたいなのもあるのでそれでギリギリ首の皮一枚つながってる感じですが、それがなかったらとっくに親は存在が消えてるか、私が家を出ているかのどっちかだろうなー、と思うわけですね。


「貧しい気持ちをしている親を助けるために頑張ろうと思った」という人がおられます。そういう方の生き方も素晴らしいと思います。尊敬できます。でも、自分は全くそう感じないんですよね。感情が麻痺している部分が少なからずあります。「貧しいのに何故子供を産んだのだ」となるからでしょうね。まあ、私みたいな人もそうそういない(いてはいけないのかもしれない)ので参考にはならないのですが、はっきり言ってお金がないのに子供を作る神経をしている人間の思考は理解できませんし、しようとも思えないんですよね。


「貧しい癖に子供をぽんぽん産んで稼げなんて、なんと独善的なんだ、勝手に滅びろ」


としか思えないんですよね。

こうしたらいいああしたらいいというのは全部無視ですし、父親もアル中に限りなく近い人間なので・・・って具合で、なんかRPGだったらすごい悪役が誕生しそうな設定ですね。打算的で冷徹とも言われる反面、「自分と接する人間には自分のようになってほしくない」という気持ちからフランクに接する事もあったりする、冷静だったら(←ここ重要)バランス感覚に長けた名将感があるのですけど、そういう親をずっと見てきて、傷ついてきた中助けてくれる人の記憶がほとんどない(いたのかもしれないけどあまり記憶にない)孤独など、そういうマイナスの感情が時々爆発することがあります。最近は頻度が減ってきた気がしますけどね。


これを書きながら水瀬いのりさんの歌を聞いているんですが、大音量で色んな歌を聞いてると気がまぎれます。そういえばイギリスかどっかの研究機関が、ヘビメタ?が好きな人は自尊心が低いみたいな研究結果を出してたような気がしますが、音楽がマイナスな感情をかき消してくれるのは、すごくわかります。その音楽を提供してる側も、声と音楽という形できっと何かを爆発させてるんでしょう。私が「津波」とか表現してる怒りの状態が終わった後のような、気疲れを、彼らも感じてるかもしれません。


今日もエッフの自分との闘いは続く・・・。

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