タメ口と敬語
こちらのエッセイに書くのは久しぶりです。
浮く男エッフです。
今回は、新しいバイト先で先輩社員に言われた「時々出てくるため口に気を付けて」と言われたことをネタにしてみようと思います。
ため口といっても時々私が相槌で「うんうん」というのがいけないらしいのですが(無意識にやってるので記憶がない)、正解がわからなくて混乱してます。「はいはい」というのもいいのか悪いのかわかりませんし、無言だと聞いてるのか聞いてないのかわからないとなりそうなもんですし、困った助言です(小賢しいことですが、主任や店長など敬語を使わなければいけない必要性を感じた相手には必ず敬語を使っています。その時は、頷いたり「ええ」と相槌を打ちます)。
「敬語を使うことは社会に出た時に生きる」みたいなことを言われたんですが、社会に出る気があまりない私からするとあまり関係ない話のような気がしてますが、まあそこをいったらどうしようもないし、その先輩社員さんはSNSなどで言ってる「朝から深夜までいるヤバい人」なので、完全にパフォーマンスが落ちた状態での言葉なのでどこまで本気で受け止めていいかわからないものです。ただ、もやもやしたのでここに書いている感じですね。
店長も乱暴な物言いをすることもあれば、丁寧な口調で話してくださることもあるし、やはり使い分けをされてる方が多いんだと思います。こればっかりは、人によって不快と思う人思わない人いるし、使わないほうが信頼できるという人もいればその逆もいるし、敬語の意義の感じ方も人それぞれ違うのでコメントがしづらいところ。ただ、不快に思う層がいるという事実があるという事は、認識しておかねばならないだろうというのが自分の中での結論です。今後も、通常運行していくことになるでしょう。
中国語ではあんまり敬語というのを意識したことがなかったので、海外シフトで動いていた私にとってはかなり困難な話題ですが、まあ適当な男なので適当に流していくんじゃないかなと楽観視しとります。ええ。
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